“働き、学び、遊ぶ”ことで、自分とつながる場所

現代社会においては、心身に重荷を抱え、不登校や就業困難から「ひきこもり」状態になったまま社会との接点を見出せないでいる人々がたくさんいます。
そんな人たちがこの社会の中で助け合って共生して生きていけるように、「NPO法人 姫路こころの事業団」(福祉施設)では支援事業を行っています。主に、障害者受給者証を持ち日常生活に困難のある人をサポートしています。

そして、「姫路こころの事業団」での生活を経て少しずつ自分自身を取り戻した人々が、次の段階へと進み、より充実した毎日をいきいきと過ごせるようになるために新しい事業部を設立いたしました。それが「牧野リトリートフィールド」です。

ここでは、働き、学び、遊ぶことを通じて、“こころ”が喜びでつながる場づくりを目指しています。

 

 

リトリートとは

英語ではRetreatと書き、日本語に直訳すると、避難、退去、隠居などという意味があります。

電磁波や騒音などによる外的要因、こころの病や過大な心配事などによる内的要因・・・。
現代社会においては、日常的に様々なストレスが私たちに降りかかってきます。
すべてのストレスから逃れることは困難であり、ストレス過多の毎日を継続的に過ごしていくと、心身ともに負担を抱えて体調を壊してしまうことにもなりかねません。

そんなつらい状態を我慢し続け、あるとき倒れてしまう・・・そうなる前に、一旦日常生活から離れ、自分と向き合い自分とつながる時間をつくったり、自然の中で心身をケアしてゆるめてあげることが大切で、リトリートの大きな目的でもあります。

「牧野リトリートフィールド」は、心身の疲れた人や社会生活の困難な人たちがここに来ると元気になり、その人らしさで輝き、社会へと羽ばたいていける・・・そんな場所にしたいと考えています。