8050問題について考える

こんにちは、スタッフあかりです。

今日はこんな記事を読みました。

■40歳超の「ひきこもり」見放す社会の強烈な歪み

8050問題とは・・・

「8050問題」とは、80代の親が収入のない50代の子どもの生活を支え、行き詰まってしまっている世帯のことを指す。その背景には、長期高年齢化しているひきこもり状態にある人たちとその家族の孤立がある。
行政の支援が届かないまま、親が先に死んでしまい、そのまま子どもも死んでしまう事件や、親が先に死んでしまい、どうすることもできない子が親の死体を放置して逮捕されてしまう事件などが全国で相次いでいる。・・・(東洋経済ONLINE より一部抜粋)

 

引きこもりや不登校と聞くと、学生さんのことを思っていましたが、実際には以前のブログでもお伝えしましたように、中高年の引きこもりが60万人を超えたとのことでした!

 

 

原因やきっかけは人によってさまざまだと思いますが、若い頃に引きこもったまま40歳を超えてしまった人や、ハードワークで心が疲れてうつ病になってしまい、仕事を続けられなくなった人もいらっしゃるようです。

引きこもると収入がなくなってしまうのでご両親が養っておられるのですが、やはり高齢になると自分が死んだ後息子(娘)はどうやって収入を得るのだろうか、という不安がずっとあるようです・・・。

いま、日本ではそんな人が増えている、ということで社会問題「80-50問題」になっています。

 

人ごとではない・・・

記事を読んでいて感じたのは、一度引きこもってしまうと、社会に復帰するきっかけをつくるのはとても難しいんだなということでした。

動きたいけれど、自分ではなかなか自分の「居場所」を見つけることができない・・・。
なので、そのまま引きこもりを続けてしまう、そんな方もたくさんおられるのではないかと思いました。

ただ単純に「甘ったれているだけだ」とか「とにかく家から出ないと」などでは余計に心が壊れてしまうかもしれないし、かといって、動けないままずっと引きこもっていると不安で仕方がない・・・そんな負のループにはまってしまうかもしれません。

また、引きこもってしまったとき、「自分だけがこんな風になってしまった」とか、「なんで自分はこうなってしまったんだろう」と考えてしまうと、さらにストレスが増えてしまいますます家から出られなくなってしまうかもしれません。